【9冊】2019年2月に読んだ本まとめ

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こんにちは、ソーダです。

 

今回は、先月に引き続き、2月に読んだ本の振り返りをします。

良かったら読んでってね。 

2月に読んだ本一覧

まず、2月に読んだ本を読んだ順に箇条書きでまとめてみます。

  1. 1日3時間しか働かない国
  2. 無法海域掃討作戦
  3. あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。
  4. BIG MAGIC
  5. 北極の白魔
  6. 「勇気」の科学
  7. 自信がない人は一流になれる
  8. 人生ドラクエ化マニュアル
  9. 孤高のSAS戦士

 

今月も9冊ですね。

家計簿見たら、本に15000円くらい使っててやべえなって思いましたw

何も考えずに買ったら2万円超えそうwww

1日3時間しか働かない国

シルヴァーノ・アゴスティ (著)

タイトルのインパクトに惹かれてうっかり買ってしまいましたw

あまりにも働きたくなかったもので、ついwww

 

架空の国キルギシアにいる主人公からの手紙といった形式で、1日に3時間しか働かない国キルギシアの実態について説明している本です。

人生を満喫するとはどういうことなのか、といったことについて書かれています。

普通のビジネス本とは違って、この本には何か重要なスキルみたいなものが丁寧に書いてあるわけじゃないけど、普段忘れがちだけど大事なことに気づかせてくれる本です。

 

この文章が特に印象に残りました。

そして僕らは自らのはかりしれない価値さえも忘れてしまっていたわけなんです。僕たちは、わずかばかりの金のために、がめつい雇用主に自分を安売りしていました。しかも、そこまでして得るものは将来に対する不安と過去の傷跡としての徒労感だったんですよ。

生きるためにどうしても必要な時間を僕たちから奪い去ってしまう仕事。僕たちはそんなものをありがたいとすら思い、自分自身をどこか遠くへ置き忘れてしまったんですね。

参考:1日3時間しか働かない国

ほんとこれですよ。

1日8時間も働いても将来の不安が消えません。

僕はまだ入社1年目だから、過去の徒労感というのはよくわかりませんが、将来そういったものを感じるようになってそうです。

そして、自分の感情に何重もフタをして誤魔化しながら働いてます。

 

ああ、1日の労働が3時間だったらどれだけいいか・・・

無法海域掃討作戦

マット・リン (著), 熊谷 千寿 (翻訳)

これは先月紹介した『暗黒の特殊作戦』の続編ですね。

シリーズ恒例の無茶苦茶さを楽しめます。

 

タイトルに「無法海域」とある通り、今回のお相手は海の無法者こと海賊です。

前回、前々回は陸上で戦っていましたが、今回はついに戦いの舞台が海に移りました。

 

大まかなあらすじは、発信器を付けた仲間の1人を囮にして海賊のアジトを特定する、というものです。

まさかの囮作戦、あまりにも危険すぎる。

 

そして何がやばいかっていうと、依頼主があのMI6(ジェームズ・ボンドでお馴染みのイギリスの諜報機関)というところ。

絶対に裏にヤバい話が隠されてるぞ!!

 

元コマンドー・ユベル(フランス海軍特殊部隊)のアンリを新しくチームに加え、いつも以上のユーモアとハチャメチャさでミッションをこなすスティーブたちは必見です!!

 

・・・それと、マジでどうでもいいけどこのセリフが好きすぎるw

「実は、おれたちはぼんくらなんだ」イアンがいった。「尻の穴と肘のちがいもわかんねえ

参考:無法海域掃討作戦

「尻の穴と肘のちがいもわかんねえ」とか表現が秀逸すぎてヤバいwww

あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。

タイトルが面白過ぎたので、ついうっかり買ってしまった1冊。

最初の「あ、」が絶妙にいい味出してるw

 

タイトルからなんとなく察しがつく通り、内容は「当たり前のことだけど、職場で言ったらヤバいこと」のまとめです。

ちなみに、各章の見出しもタイトルと同じような雰囲気になってて、それだけでもにんまりできますw

 

とりあえず、面白かった内容を箇条書きで並べてみます。

  • 「社会人の常識」は思考停止ワード
  • 「値段相応の働き」という考え方を認めない社会
  • 従業員に経営者目線を強要するのはオカシイ
  • 「将来の夢」は、仕事を通して実現しないといけないという教育
  • 「やりがい」さえあればいい、という社畜的発想
  • 社畜の分類

 

こんな感じで、社会とか仕事の「ここ、おかしくない?」ってところがたくさん書かれているので、職場や社会に違和感を感じる人は読んでみると面白いかもしれません。

BIG MAGIC

エリザベス・ギルバート (著), Elizabeth Gilbert (著), 神奈川夏子 (翻訳)

ブログを書くみたいな、創造的なことしてる人に読んでもらいたい1冊。

 

本書では、いかにして創造的な活動を楽しむかといったことについて書いてあります。

インスピレーションやアイデアといったものに対する著者の熱意が伝わってくる、非常に面白い本でした。

読んでこれほどワクワクするような本は、滅多にありません。

 

特に、インスピレーションやアイデアは人の中にあるのではなく、人々の周囲に存在しているっていう考え方は印象的でした。

 

他にも、こんなことが書いてありました。

  • アイデアは、放置するとすぐにどこかへ行ってしまう
  • どこかで見たようなテーマでも、自分の情熱と表現方法で表現しよう
  • 他の誰かのためでなく、自分のために表現する
  • 完璧な作品という幻想を捨てろ
  • 失敗や成功を気にせず、自分の好きなことをやろう

北極の白魔

マット・リン (著), Matt Lynn (著), 熊谷 千寿 (翻訳)

上で紹介した『無法海域掃討作戦』の続編です。

今のところ、これがシリーズ最終作になりますね。

 

今回の舞台は極寒の地、北極。

数メートル先の視界さえままならない吹雪の中、スティーブたちはある大富豪を乗せて墜落した飛行機のブラックボックスを探して、北極をさまよいます。

しかし、突如として敵の戦闘ヘリが現れ、彼らを攻撃してきます。

正体不明の敵と隠された陰謀の間で、果たして彼らは無事に仕事を終えることができるのか!?

 

そして今回の見どころは、今までは仕事を与える側だったブルースがついに参戦するところ。

元SAS(イギリスの特殊部隊)の軍曹だったブルースの、指揮官としての活躍には注目です。

 

あと、今回は使用する武器がちょっと異色の武器なのも見どころです。

 

このシリーズは全体的に陽気な雰囲気なので、読んでて楽しかったです。

それでいて、ストーリーもいい感じに先が気になるような仕様になっているので、何か面白い冒険小説を探している人にはおすすめです。

「勇気」の科学

ロバート・ビスワス=ディーナー (著), 児島 修 (翻訳)

タイトルの通り、「勇気」について科学的に考察した本。

 

勇気を「勇気とは、危険、不確実性、恐怖があるにもかかわらず、道義的で価値ある目的に向かっていく行動意志」と定義し、勇気を高める方法を「恐怖のコントロール」と「行動意志の向上」といった観点から教えてくれます。

勇気を高めるためには、恐怖の対象を具体的にイメージすることや、行動するメリットに注目するといった方法が書かれています。

 

詳しくは以下の記事を見てください。

www.soda8888.com

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自信がない人は一流になれる

トマス・チャモロ-プリミュージク (著), 桜田 直美 (翻訳)

「成功したかったら、何はともあれ自信を持て!」という世の中の自己啓発本と真っ向から殴り合うかのようなタイトル。

 

その内容は、「自信がないことは実力をつけるのに役に立つ」というもので、自信がないことが実力を高めたり成功するのにどう役に立つか、といったことについて多くの研究を参考にしてわかりやすく紹介してくれています。

自分に自信が持てない人におすすめ。

 

詳しくはこちらの記事を参考にしてね。

www.soda8888.com

 

ちなみに、Amazonで「自信がない人は一流になれる」と検索すると、別の自己啓発本と闘っていますw

※2019/2/24の時点の情報です

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人生ドラクエ化マニュアル

なんともポップなタイトルの本。

 

元エニックス社員(ドラクエ作ってる会社。現在はスクウェアと合併してスクウェア・エニックスになってる)の著者が、仕事をしている中でふと気づいた、「人生をゲーム化してしまえば面白いんじゃないか」という発想をもとに人生を面白くするための方法が書かれています。

そして、人生をゲーム化する上で大事な要素は以下の3つだと著者は言います。

  • 目的
  • ルール

言い換えると、こんな感じになります。

  • ワクワクするような夢を設定し、
  • 人生の特徴を理解してうまく活用しながら、
  • その過程に立ち塞がる困難を攻略する。

 

ちょっと異色な自己啓発本を読みたい人にはおすすめ。

孤高のSAS戦士

クリス・ライアン (著), Chris Ryan (著), 伏見 威蕃 (著)

ミリタリー小説といえば、クリス・ライアン。

ということで、読んでみました。

 

こちらは、上に書いた『無法海域掃討作戦』や『北極の白魔』のシリーズとちがって、かなり暗い感じのお話です。

ユーモアあふれるジョークみたいな笑える要素は一切ありません。

かなりシリアスな雰囲気です。

 

で、肝心の内容は、「過去の任務で片足を失った元SAS(イギリスの特殊部隊)隊員が、ふとしたことからイギリス首相のヤバい情報を知ってしまい、謎の暗殺者に追跡される」といったものです。

そして、話はバルカン半島、イギリス、中東と移っていきます。

 

暗殺者からの緊迫した逃走劇や事件の裏に隠された真相に迫っていく過程は、読んだら夢中になること間違いなし。

えぐい表現もそこそこあるけど、話の展開が面白い小説を探しているならおすすめです。

まとめ

以上が2月に読んだ本です。

面白そうなものはありましたか?

 

3月の本も同じようにまとめてみる予定なので、期待しててください。

 

ただ、読みすぎると経済的に破綻しそうw

 

 

過去のまとめはこちらからどうぞ!!

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