忘年会、サボれませんでした・・・

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会社員やってる皆さんは知っての通り、12月になると忘年会なる行事が会社で執り行われるかと思います。

ですが僕も多くの社会人と同じく、忘年会にマジで行きたくない。

さっさと家帰ってメシ食ってゲームして本読んでシャワー浴びて寝たい。

dime.jp

 

ということで、僕は忘年会の欠席を企てたのですが、結果としては失敗しました。

業務時間外の上司からの電話という卑劣な手段によって。

今回はその一部始終について書いていきます。

これは間違いなく今年最大の失態。

忘年会のお知らせ

-某日- 

メール「今年の忘年会のお知らせです。出欠を〇日定時までに連絡してください」

僕「(うわっ、行きたくねえ)」

僕「(でも、さすがに忘年会は行った方がええんやろなあ・・・)」

僕「(まあ、他の人の様子見てからでええやろ)」

気温も下がりコートを着る人が増えてきたある日、忘年会のお知らせはやってきました。

まず感じたのは、「行きたくねえ」という強固な拒否の意思。

しかし、会社の一員として、忘年会みたいな行事を欠席するのもさすがにちょっとアレかな、というためらいがあったことも否定できません。

社会人ってめんどくせえ。

 

なので、忘年会の出欠への葛藤を抱えたまま、とりあえず判断を先延ばしにして誤魔化そうとしました。

嫌なことからはとりあえず逃げる。

それが問題を解決してくれるかは置いといて。

定時直前に欠席連絡して帰宅

-忘年会出欠期限前日-

僕「(さて、どれどれ、そろそろ他の人の出欠の様子でも見てみるか)」

僕「(げっ、ほぼ参加じゃん・・・)」

僕「(ん、待てよ、ちょいちょい欠席者おるやん)」

僕「(せや!欠席したろ!)」

僕「(・・・でも上司からなんか言われたら嫌だし、念のため期限ぎりぎりに回答しとこ。これなら勝てるやろw)」

あのメールから数日後、回答期限が近付いてきました。

あー、そろそろ回答しないといかんなー、そろそろ腹くくるか、という諦めとともに出欠名簿を見ると、出席率の多さに圧倒されます。

なんじゃこれ、ほぼ参加やん。

やっぱダメか・・・

 

と、よくよく名簿を見ると、ちらほら『欠席』の2文字が。

コイツら、やりやがる。

まさか会社の忘年会という一大イベントを欠席するとは。

なんて奴らだ。

 

そして、ここぞばかりに邪なアイデアを思いついた僕は、そのアイデアを実行に移します。

-忘年会出欠期限当日(定時5分前)-

僕「(もうすぐ定時だし、そろそろ出欠の回答しとくか)」

僕「(『欠席』)」

僕「(これで今年は忘年会に行かずに済むはず・・・)」

回答期限ギリギリに『欠席』と回答することで有無を言わさず忘年会をサボる。

この作戦を思い付いた僕は、いよいよ実行します。

回答期限は定時まで、となっているので、『欠席』と回答してすぐに定時ダッシュで帰れば逃げ切れる。

そう信じた僕は、その通りに行動します。

-忘年会出欠期限当日(定時)-

僕「(定時だ。これで、今年は勝てる・・・)」

僕「お疲れ様でしたー!」

名簿に『欠席』と記入したことを5回くらい確認した後、定時になったので帰宅します。

ここまでは完璧。

完璧だったんだ・・・

上司からの電話

-忘年会出欠期限当日(定時1時間後)-

電話「プルルルル!プルルルル!」

僕「どうせまた間違い電話やろ。ガツンと言ってやる」

僕「はい」ガチャ

上司「業務時間外にごめん、忘年会の出欠のことなんだけど・・・」

僕「!?」

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不意打ち。

家に帰ってちょっと一息ついてたら、それは来ました。

間違い電話かと思って出た電話が、正確に僕を狙った電話であることを悟ったときにはもう手遅れ。

 

このあとどのようなやり取りがあったかはご想像にお任せするけど、あまり気分の良いものではなかったことは間違いありません。

結果的に、出席することになりました・・・

 

ちなみに後で気づいたことなのですが、当時名簿に『欠席』としてた人たちは基本的に出張などがある人でした。

業務の都合なら仕方あるまい。

あとがき

とんでもない失態をしてしまいましたが、この原因は上司の電話にうっかり出てしまったことかと思います。

仕事の進捗ヤバめのときに定時退社した日ですら電話をかけてこなかった上司が、まさか忘年会の出欠ごときで電話をかけてくるとは誰も想像できまい。

 

そして、今まで上司から電話がかかってくることなんてなかったので、上司の電話番号を知らなかったことも原因だと思います。

会社の固定電話の番号しか知らんかったわ。

 

ということで、忘年会を欠席するには、業務時間外はスマホからSIMを抜き取っとくくらいしか手段を思いつかない。

スマホの利便性を犠牲に忘年会をサボる。

でも、この「肉を切らせて骨を断つ」的な考えを実行すべきか迷う。

下手したら翌日に直接聞かれる可能性もあるしなあ。

今回学んだことのひとつは、上司を甘く見てはいけないということ。

 

あるいは、前もって単刀直入に「忘年会、行きたくないので休みます!」と上司に切り込むか。

うーん、これぞ男の生き様。

だけど、そんなこと言ったらさすがに問題になりそう。

事を荒立てたくないしなあ。

まあ、事を荒立てたくなかったら、黙って忘年会に出席するのが一番なんだけれども・・・

 

とりあえず次に考えることは、いかに忘年会から受ける精神的ダメージを減らして生き延びるかなので、ちょっと考えてきます。

ちくしょう、忘年会恐るべし。

年を忘れるためイベントが、年を記憶に残す原因になるとはなんという皮肉か。

さわぐちけいすけ (著)