声優ってのは凄いね、まるで登場人物がそのまま喋っとるかと思ったよ

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こういうのを読んだ。

toyokeizai.net

で、この上の記事を書いた大塚明夫さんが演じる人物が登場するゲームを、つい最近、偶然にもやった。

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これはもう一通りクリアしたんだけど、特にエンディングなんかは凄まじかった。

このゲームにおいては、ダイハードマンっていう人物を大塚さんが演じとるんだけど、どっからどう聞いても、これにどっかのスタジオで誰か声優が声を吹き込んどるなんてとても思えん。

まさに、このゲームの中のダイハードマンというオッサンが話しとるようにしか聞こえんわけよ。

これはもうこの人物は元々こういう声だったのだ、ということしか考えられん。

でも落ち着いて考えたら、その声はどっからどう聞いても正真正銘これは大塚さんの声なんだけど、ゲームをやっとるとどういうわけかそういうのがすっぽ抜けてしまう。

まさにそこに声優という人々の凄さがあると思うわけで、こういった人々は自分の声ひとつでその登場人物になりきっとる。

技量が高くなるほど、その声優の存在が演じる人物の陰に潜むようになってくる。

そこで、この一番上の記事で言うところの「役づくり」なんだけど、やっぱり声優という仕事はこの「役づくり」が大事なんじゃないかと思えてくる。

確かに声は凄く良い声だと思う、でも、それだけじゃない。

声以外の部分、つまり話し方や抑揚、間の取り方みたいな部分までも含めてきっちりその役を演じきっているからこそ、ここまで登場人物に違和感なく声を吹き込めてるんじゃないかな、当たり前かもしれんけど。

だから、彼らが本気で役を演じきってくれるからこそ、そういった作品を心から楽しめるのだと思う。

ありがとう。