朝の電車で転職本読んでる人おってすげえなって思った

f:id:soda8888:20200206200713p:plain

朝、通勤の電車の中で物凄い光景を見た。

片手で転職の本を読みながら空いた方の手でスマホを持ち、そのスマホのメモ帳に本の蛍光ペンで線を引いた部分をまとめてる人がおった。

なんと一体、こりゃあ物凄いぞ。

あの狭っ苦しくて臭くて左右に揺れまくる電車の中で、本を読むだけでなく同時にスマホを操作しとる。

しかも、ところどころ文章に蛍光ペンまで引いとることから、なかなかに熱心な人と見た。

しかし一番物凄いのは、いつ会社の同僚と出くわすかわからないあの通勤電車の中で堂々と転職の本を読んでいること。

あんなん会社でバレたらあらぬ噂が広まって、下手したら上司とかからなんかやられてもおかしくないだろうに、堂々と読んでおる。

もしかしたら本当に地獄のような職場にいて、1分1秒を争って転職したいのかもしれんけど、だとしてもあそこまでやるのは凄いね。

ここで、ちょっと視点を引いて見てみたいのだけれども、本当に恐ろしいのは、社会人になって労働市場なんてもんに出ちまったら、そんな連中と雇用の席を奪い合わないかんっちゅうことだよ。

僕なんてほぼ毎日定時で帰っててるのに寝ても覚めても「だるいだるい」言ってるにも拘わらず、一方で朝の満員電車の中でも頑張っとる人もおる。

明らかにレベルと言うか次元と言うか、なんかそういうやつが違う。

こんな舞台で戦ってたら一向に勝ち目がない。

まるで戦車に三輪車で戦争を挑むようなもんだわ。

かと言ってこのやる気のなさ、だるさがどうにかなるわけでもないし、この労働戦争が終わるわけでもない。

働くか死ぬか、この戦争に降参はないのだ。

ということで、明日からもだるいだるい言いながら働きましょうかねえ。

僕にできるのはそれしかない。

ああ、だるい。