『働きたくないけどお金は欲しい』を読んで、労働者と資本家の報酬の仕組みの違いについて学んでみた

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お金、欲しいですね。

どうも、ソーダです。

 

この前の記事に引き続き、今回も『働きたくないけどお金は欲しい』という少し露骨なタイトルの本について書いていきます。

タイトルはちょっとアレですが、書かれている内容はとてもまっとうなもので、学べるところは多かったです。

 

ということで、今回は労働者と資本家の報酬の仕組みの違いについて書いていきます。

給料に対する、労働者と資本家の考え方の違い

労働者と資本家との間で報酬に関する考え方に違いがある、と本書には書かれています。

それは、以下のような違いです。

【労働者の公式】労働者の給料=時給×労働時間

【資本家の公式】ビジネスの報酬=相手に与えた喜びの量×喜ばせた相手の数

参考:『働きたくないけどお金は欲しい』

これら2つの公式の一番大きいな違いは、労働者の給料には上限があるけど、資本家の報酬には上限がないってことです。

労働者の給料には上限がある

【労働者の公式】労働者の給料=時給×労働時間

参考:『働きたくないけどお金は欲しい』

そして、労働者の公式においては、給料には上限があります。

 

そもそも、労働時間は最大でも1日あたり24時間しかありません。

これはいくら頑張っても変えられない事実ですよね。

 

 

また、「時給は上げようと思ったら無限に上げれるじゃないか」っていう声も聞こえてきそうですが、その時給を決めるのは経営者や上司といった他人ですから、これにも上限があります。

そもそも、会社にいたら基本給なるものが定められてますよね。

 

だから、どれだけ自己投資をして技能を高めたとしても、会社員である限り時給には限界があります。

 

このように、労働者の給料には上限があるといえます。

 

資本家の報酬は上限がない

【資本家の公式】ビジネスの報酬=相手に与えた喜びの量×喜ばせた相手の数

参考:『働きたくないけどお金は欲しい』

一方、資本家の報酬には上限がありません。

 

この公式において報酬を増やそうと思ったら、「相手に与えた喜びの量」を増やすか、「喜ばせた相手の数」を増やす必要があります。

しかし、喜びの量なんて人によってまちまちだから上限なんて計れないし、喜ばせた相手の数と言っても地球上の人類の数はとてつもない量です。

 

こういった理由から、資本家が得る報酬には上限がないといえます。

 

以上のことから考えると、お金を儲けようと思ったら労働者的な考え方から、資本家的な考え方に変えていく必要があります。

つまり、「多くの人をより大きく喜ばせる」働き方が必要になってきます。

 

そして、その方法のひとつとして本書では投資を挙げています。

投資は資本家が生み出した価値に便乗するものだそうです。

最後に:お金が欲しいなら働き方を変えよう

【労働者の公式】労働者の給料=時給×労働時間

【資本家の公式】ビジネスの報酬=相手に与えた喜びの量×喜ばせた相手の数

参考:『働きたくないけどお金は欲しい』

以上が、労働者と資本家の報酬の仕組みの違いです。

 

覚えておきたいのは、「労働者の報酬には上限があるけど資本家の報酬には上限がない」っていうことですね。

だから、よりお金が欲しいなら、労働者的な働き方から資本家的な働き方に変えていかないといけないってことです。

つまり、相手に与えた喜びが報酬となるような仕組みを作っていくことが大事です。

 

そして、前回の記事でも書いた、「相手が喜べば、自分が頑張ったかは関係ない」ということも踏まえると、自分が楽してできることで相手を喜ばせられて、喜びのその対価を報酬として得られる仕組みを見つけていけば良さそうですね。